【要注意】不動産売却に残したままにするとトラブルになりやすい?残置物についてご紹介

2023-02-11

トラブル

不動産売却に残したままにするとトラブルになりやすい?残置物についてご紹介

不動産売却を考えている物件は、もともと人が住んでいたことが多いです。
そのため、生活するために使ったものが数多く置いてあることがあります。
不動産売却をするときには家の中を空にすることが一般的です。
ここでは残したままにするとトラブルになりやすい残置物についてご紹介します。

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不動産売却時に問題になる残置物とはどんなもの?

残置物とは以前に住んでいた方が残していった生活用品やごみなどのことです。
住み替えなどなら残置物を残したままになることはあまりありません。
しかし、相続などの場合、大量の残置物が残ったままになることがあります。
残置物はリサイクルストアや廃棄物処理業などに処分を依頼することが必要です。
そのため、残置物の処分には費用がかかります。
しかし、不動産売却する際に残したままにすると後ほどトラブルになることが多いので、処分しておくのが一般的です。

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不動産売却時に残置物を残すと起こるトラブルとは

よくあるトラブルは残置物を売主側で処分できず残したまま不動産売却することです。
たとえば売主の身体状態に問題があったり、残置物が多すぎて多額の費用が発生することが考えられることなどが挙げられます。
その他によくあるのは、設置して年数の余り経っていないエアコンの取り扱いがあります。
このような残置物の取り扱いは買主との話し合いで決めましょう。
買い手が処分してほしいと希望するのであれば、売主が残置物を処分したほうがトラブルにならずに済みます。

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残置物を残したまま不動産売却する方法とは

不動産売却は個人や法人に不動産を買い取ってもらう方法が一般的です。
しかし、不動産売却には不動産会社に買取ってもらう方法もあります。
不動産買取の場合、建物の中に残置物があっても処分してもらえる場合があるのです。
個人や法人に不動産売却するよりも不動産価格が低くなることがあります。
しかし、残置物が大量にある場合、処分するための費用が多額になることも考えられます。
また、不動産売却までに時間がかかってしまうこともあるでしょう。
そのため、不動産買取を選択したほうが面倒や手間暇がかからないかもしれません。

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まとめ

残置物を残したまま不動産売却するとさまざまなトラブルになることがあります。
残置物が多く、処分費用や手間暇がかかることが想定できる場合は、不動産買取を検討してみるのも良いでしょう。
手間暇や費用などさまざまな面からどのように不動産売却をすれば良いか考えて行動しましょう。
私たち「西宮市不動産売却ナビ」は、西宮市を中心に不動産の売却をおこなっております。
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