【要注意】不動産相続に多いトラブル!相続人・名義変更などで失敗しない方法をご紹介

2023-02-04

トラブル

不動産相続に多いトラブル!相続人・名義変更などで失敗しない方法をご紹介

不動産を相続するとさまざまなトラブルが発生するケースもあり、他人事ではないと感じることがあります。
相続のトラブルは尾を引きやすく、そこから親族間の関係が悪くなるのは悲しいものです。
今回は、不動産相続においてトラブルが起きやすい相続人・平等な分割・名義変更で失敗しない方法をご紹介します。

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不動産相続に多いトラブル!①相続人同士によるトラブル

相続人の数が多ければ多いほどトラブルになる可能性は高くなります。
なかでも不動産の相続は分割方法について話が折り合わず、相続人同士でトラブルが発生することがあります。
同居をしていたから、誰よりも多く遺産を受け取るべきだと主張する相続人もいるでしょう。
親が認知していた子ども、離婚した配偶者との間にできた子どもが名乗り出てくると、遺産分割協議は白紙に戻ることもあるので注意が必要です。
その場合、被相続人が遺言書を作成しておくとトラブル回避ができるのでおすすめです。
遺言書を書いてほしいとお願いするのは言いづらいかもしれませんが、後々に親族が揉めることを考えたらハッキリと書いて欲しい意志を伝えると良いでしょう。

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不動産相続に多いトラブル!②平等に分割する際のトラブル

相続人同士が円満な関係だったとしても、分割の話し合いでトラブルが起きることもあります。
全員が同じ条件で平等に分割しようとすればするほど、不公平な部分が見えてきて揉めてしまうケースもあります。
不動産を平等に分割する方法は、以下の3つの方法があります。
1.換価分割
もっともトラブルを回避できる方法で、不動産を売却し売却金を分配する方法です。
2.現物分割
相続する土地を分筆してそれぞれの相続人が所有する方法です。
3.共有分割
ひとつの土地を相続人全員で共有持分として分割する方法です。
平等に分ける気持ちがあっても、誰かが不公平だと感じれば話はもつれてしまいます。
より良い分割方法をみつけて、トラブルのない相続を実現させましょう。

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不動産相続に多いトラブル!③名義変更ができていないトラブル

親が亡くなり相続が発生すると、不動産の所有者がさらに前に亡くなった祖父だったというケースがあります。
祖父の相続から順番に整理するので、遺産分割協議に大変な労力と莫大な時間が必要になります。
親の兄弟姉妹が多いと、さらに整理が難しいので個人的におこなうことが難しくなり、弁護士や司法書士などに依頼するのが一般的です。
親が健在のうちに不動産登記を調べて名義変更ができているかを確認しましょう。

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まとめ

不動産の相続でトラブルが起きやすいのは、相続人・平等な分割・名義変更のし忘れなどです。
相続人が多いとトラブルの原因も増えてしまい、相続人として知らない子どもがでてくるケースもあります。
平等に分けるには、換価分割・現物分割・共有分割という方法があるので、状況に合ったものを選びましょう。
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