2024-09-07
不動産売却では登記の変更や抵当権の抹消手続きなど複雑な手続きが多く、司法書士に依頼する方がほとんどです。
自分で手続きをするとなると費用は節約できますが、かなりの時間を浪費するのでオススメできません。
この記事では、不動産売却における司法書士の役割やメリットについて解説しています。
西宮市周辺で不動産売却をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。
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司法書士の職業は法律知識に基づき登記などの手続きを代理でおこないます。
不動産売却において司法書士の主な役割は、所有権移転登記や抵当権抹消時などのようなさまざまな登記の手続きですが、それ以外にも司法書士には詐欺被害やトラブルを防ぐ役割もあります。
司法書士に依頼することで、取引をしているのが本人であるかの確認を身分証でおこなったり、所有者が認知症でないかを確認し、トラブルを未然に防げます。
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司法書士に依頼するメリットとして、不動産売却は高額な取引となるため金銭や所有権のやり取りは本人同士では収拾がつかなくなることがあり、そういったトラブルを防ぐことができます。
本人同士でトラブルにならないよう司法書士が間に入り手続きをすることで、不動産売却がスムーズにおこなえる点がメリットです。
またもう一つのメリットとして、司法書士に依頼することで時間や労力の節約が可能です。
不動産売却の手続きは自分でも可能ですが、かなりの時間と労力を費やします。
任せられる範囲は、登記のプロである司法書士に任せることがオススメです。
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売主が負担する登記は主に抵当権抹消登記、住所変更・氏名変更登記の2つであり、買主が負担するのは所有権移転登記です。
不動産に付いている抵当権を抹消する手続きです。
抵当権とは金融機関が不動産を融資の担保としている権利であり、抵当権を抹消しない限り不動産売却できません。
住宅ローンを完済すると抵当権を抹消でき、費用は1万~2万円程度です。
不動産売却は登記上の住所や氏名が現在と同じでなくてはなりません。
たとえば住所が家を購入した際の住所であったり、氏名が結婚する前の旧姓であったりすると不動産売却できないので、あらかじめ変更する必要があります。
費用は抵当権抹消登記と同様で1万~2万円程度です。
売主の名義を買主に変更します。
費用は4万~5万円であり、登録免許税として固定資産税評価額の0.2%支払う必要があります。
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不動産売却には登記など複雑な手続きが必要ですので、司法書士に依頼することがオススメです。
司法書士の知り合いがいない方は、不動産会社に相談してみましょう。
私たち「西宮市不動産売却ナビ」は、西宮市を中心に不動産の売却をおこなっております。
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