不動産買取とは?向いている方の特徴や利用の際の注意点について解説!

2024-02-24

不動産買取とは?向いている方の特徴や利用の際の注意点について解説!

この記事のハイライト
●買取とは、一般の個人ではなく不動産会社が買主となる不動産売却の方法の1つ
●早く売却したい方や売却する不動産の築年数が古い場合などは買取に向いている
●買取を利用した場合、仲介よりも売却価格が1割~3割ほど安くなる点に注意する

不動産の売却方法には、「仲介」のほかに「買取」という選択肢があることをご存じですか?
買取とは、不動産会社が売主から不動産を直接購入する方法のことをいいます。
仲介とは特徴が大きく異なるため、売主によってはメリットの多い売却方法です。
そこで今回は、買取とはどのようなものなのかについて、買取が向いている方の特徴や、買取を利用する際の注意点を解説します。
西宮市を中心に近隣地域で不動産売却を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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不動産における買取とは?買取の種類や仲介との違いについて

不動産における買取とは?買取の種類や仲介との違いについて

不動産の売却方法を検討する際、多くの方はまず「仲介」をイメージするのではないでしょうか。
仲介とは、不動産会社に不動産売却のための仲介業務を依頼する方法です。
売主と媒介契約を結んだ不動産会社が、チラシ配布や内覧対応などの売却活動をして買主を探します。
しかし、「買取」による不動産売却にもメリットが多いことをご存じでしょうか?

不動産の買取とは

買取とは、一般の個人の買主を探さずに、不動産会社が売主から不動産を直接買い取る方法です。
また、買取には「即時買取」と「買取保証」の2種類があります。
ここでは、それぞれの特徴や仲介との違いについて見ていきましょう。
1:即時買取
即時買取とは文字どおり、不動産会社による査定のあとすぐに買取を完了させる方法です。
売主と不動産会社との間で買取条件に関する交渉が終わり次第、売買契約が成立します。
仲介のように売却活動をして買主を探す必要がないため、短期間で不動産を売却できる点が大きな特徴でありメリットです。
早ければ数日程度、長くても1か月程度で売却が完了します。
また、買主との仲介業務が発生しないため、不動産会社に仲介手数料を支払う必要はありません。
ただし、買取を利用した場合、市場の相場に近い価格で売却できる仲介よりも1~3割ほど売却価格が安くなる点には注意が必要です。
なお、一般的に「買取」と呼ぶときはこの即時買取のことを指しているケースが多いといえます。
2:買取保証
買取保証とは、一定期間は仲介による売却を進めたあと、買主が見つからなければあらかじめ取り決めていた価格で不動産会社が買取をおこなう売却方法です。
仲介で買主が決まれば市場の相場価格に近い条件で売却することができ、もし買主が見つからなくても不動産会社による買取が保証されています。
そのため、仲介と即時買取のメリットをバランスよく持ち合わせた売却方法だといえるでしょう。
なお、買取保証を利用する場合の仲介期間は、「3か月」での設定が一般的です。
また、仲介期間に買主が見つかれば仲介手数料がかかりますが、仲介期間を経て買取になった場合は仲介手数料はかかりません。
これは、仲介手数料はあくまで買主との売買契約成立の際に支払う不動産会社への「成功報酬」であり、不動産会社が売却活動をおこなったことへの対価ではないからです。

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不動産売却の際に買取が向いている方の特徴について

不動産売却の際に買取が向いている方の特徴について

仲介と買取にはそれぞれメリットがあるため、不動産売却の際にはご自身に向いている売却方法を選択する必要があります。
ここでは、不動産売却をする際に買取が向いている方の特徴について見ていきましょう。

買取が向いている方の特徴1:とにかくすぐに売却したい

買取の大きな特徴は、スピーディーな売却が可能な点です。
そのため、「すぐにまとまった資金が必要」といった事情がある方や、「急な転勤が決まったので早く売却したい」という方にとってメリットの多い売却方法だといえます。

買取が向いている方の特徴2:売却期限が決まっている

上記の特徴と似ていますが、進学や離婚などで売却の期限が決まっている方にも買取が向いています。
「今すぐ売却する必要はないが〇か月後までには確実に売却したい」といった方であれば、買取保証がおすすめです。
「期限までに売却できるかわからない」という不安を抱えることなく、相場に近い価格で売却できる可能性に賭けることができます。

買取が向いている方の特徴3:売却する不動産の築年数が古い

買取の場合、仲介ではなかなか買主が見つからないような築年数が古い不動産でも売却できる可能性があります。
また、買取では売主の契約不適合責任が免除される場合が多いため、売却後に建物の隠れた瑕疵(かし)が見つかってトラブルになるリスクがありません。

買取が向いている方の特徴4:周囲に知られずに売却したい

仲介の場合、売却活動を開始すると近隣エリアを中心にチラシのポスティングや新聞折込などがおこなわれます。
一方、買取であれば不動産会社による1度の査定だけで売却を完了することが可能です。
そのため、離婚や金銭的な理由による売却などで「周囲に売却のことを知られたくない」といった方にもおすすめできます。

買取が向いている方の特徴5:売却に費用や手間をかけたくない

買取の場合、事前にリフォームなどをおこなう必要がなく、仲介手数料もかかりません。
そのため、仲介よりも費用や手間をかけずに売却することができます。
売却価格は仲介よりも安くなりますが、「売却のための費用を確保できない」という方や、「不動産を楽に手放せれば売却価格にはこだわらない」という方にはメリットが多いといえるでしょう。

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不動産売却の際に買取を利用する場合の3つの注意点とは

不動産売却の際に買取を利用する場合の3つの注意点とは

売主によってはメリットの多い「買取」ですが、いくつか注意点もあります。
ここでは、代表的な3つの注意点について見ていきましょう。

買取の注意点1:売却価格が仲介よりも安くなる

買取を利用する際にまず理解しておくべき重要な注意点が、売却価格が市場の相場価格よりも安くなることです。
相場に近い価格で売却できる仲介と比較すると、1割~3割ほど安くなると考えておきましょう。
これは、買取をおこなった不動産会社が、買い取った不動産にリフォームなどの費用をかける必要があるからです。
一般的に、買い取られた不動産はリフォームなどを実施したあとで再販されます。
また、買取は不動産会社にとって在庫を抱えるリスクがあることも、買取の売却価格が安くなる理由の1つです。

買取の注意点2:住宅ローンを完済できなければ買取を利用できない

買取か仲介にかかわらず、住宅ローンの返済が終わっていない不動産を売却することはできません。
もし住宅ローンが残っている不動産を売却する場合は、売却したお金でローン残債を一括返済する必要があります。
不動産を売却してもローン残債を支払えない場合は、自己資金で不足分を補わなくてはなりません。
買取は仲介よりも売却価格が安くなるという特徴があるため、ローン残債と買取価格を比較して慎重に検討する必要があるでしょう。

買取の注意点3:買取にも費用がかかる

買取の場合は仲介手数料が不要ですが、それ以外にいくつかの費用がかかります。
代表的な費用でいえば、印紙税や譲渡所得税などの税金です。
買取の際に住宅ローンの一括返済をおこなう場合は、抵当権抹消のための登録免許税や、住宅ローン一括返済手数料などもかかります。

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まとめ

不動産の買取は、「とにかく早く売却したい」「仲介では買主が見つからない」といった方にとってメリットの大きい売却方法です。
ただし、売却価格が仲介よりも安くなってしまうという特徴もあります。
不動産を売却する際は、買取と仲介それぞれのメリットや注意点などを理解したうえで、ご自身にとって最適な方法を検討してください。
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