不動産買取のメリット・デメリットとは?仲介との違いも解説

2024-01-28

不動産買取のメリット・デメリットとは?仲介との違いも解説

この記事のハイライト
●買取と仲介の違いは買主・売却期間・仲介手数料の有無である
●買取のメリットは短期間で売却できることや契約不適合責任に問われないことなどがある
●買取のデメリットは市場価格よりも売却価格が安くなってしまうことや買取できない物件もあること

不動産売却を検討しているものの「買取」での売却が良いのか「仲介」での売却が良いのか、迷っている方もいらっしゃるでしょう。
買取と仲介は特徴が異なるため、それぞれの違いやメリットなどを確認してからどちらが適しているか判断することをおすすめします。
そこで、不動産買取と仲介の違いや、仲介と比較したときの買取のメリットとデメリットを解説します。
西宮市中心に近隣地域で不動産売却をご検討中の方は、ぜひ参考になさってください。

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不動産売却前に知っておきたい「買取」と「仲介」との違いとは?

不動産売却前に知っておきたい「買取」と「仲介」との違いとは?

不動産を売却する方法には大きく分けて「買取」と「仲介」の2種類があります。
両者は不動産を売却するという目的は同じものの、売却方法が大きく異なるため、まずは買取と仲介の違いについて解説します。

①買主の違い

買取と仲介での大きな違いの1つが、買主が異なる点です。
買取の場合の買主は不動産会社です。
買取とはそもそも不動産会社に直接売却する方法になります。
そのため、個人の買主を探す必要がありません。
一方で、仲介の場合の買主は個人の方です。
仲介は、不動産会社を通じて売却活動をおこない、個人の買主を見つける方法です。

②売却期間の違い

仲介と買取では売却期間も異なります。
買取の場合は、買主は不動産会社のため、個人の買主を探すための売却活動が不要です。
そのため、買取価格に納得していただければ、すぐに売却することができます。
買取の場合は、通常最短で1週間程度、また遅くても1~2か月程度で売却を完了させることが可能です。
一方で、仲介の場合の売却期間は、一般的に3~6か月程度とされています。
仲介の場合は買取と異なり売却活動が必要です。
売却活動では、インターネット上に広告を掲載したり、チラシを配布したりして購入希望者を募ります。
購入希望者が現れれば、実際の物件を見てもらう内覧を実施します。
そのため、買取に比べると売却完了までに時間がかかってしまうのが特徴です。

③仲介手数料の有無

買取と仲介では、仲介手数料がかかるかどうかにも違いがあります。
買取の場合は、直接不動産会社に売却するため、仲介手数料はかかりません。
一方で、仲介の場合は仲介手数料が発生します。
そもそも仲介手数料とは、売主と買主の売買契約が成立した際に発生する費用で、不動産会社に支払う手数料のことです。
つまり、仲介手数料は取引成立したことに対する成功報酬の意味も持ちます。
なお、仲介手数料は、売買契約が成立するまで支払いは発生しません。

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仲介と比較したときの不動産買取のメリットとは

仲介と比較したときの不動産買取のメリットとは

不動産の売却方法を「買取」とした場合、どのようなメリットがあるでしょうか。
買取のメリットは、主に以下のとおり3つあります。

  • 短期間で売却できる
  • 契約不適合責任に問われない
  • 近隣住民に知られる可能性が低い

それぞれ買取のメリットについてご説明します。

メリット1:短期間で売却できる

買取のメリットとして短期間で売却できることが挙げられます。
買取金額がまとまれば、すぐに売主と不動産会社で売買契約を締結し、売却することが可能です。
前述したように1週間から1か月程度で現金化することもできます。
とにかく早く現金化したい方や、時間と手間をかけずに売却したい方にはメリットといえるでしょう。

メリット2:契約不適合責任に問われない

不動産売買では、契約不適合責任に問われるケースがあります。
契約不適合責任とは、契約内容と異なるものを引き渡した場合、売主が債務不履行の責任を負うことを指します。
以前は瑕疵担保責任と呼ばれていましたが、改正後に契約不適合責任に改められ、売主に対する責任が一層重くなっているのが特徴です。
たとえば、雨漏りがしているにもかかわらず契約書に記載されていなかった場合、契約不適合責任に問われる可能性があります。
契約不適合責任に問われれば、契約内容に適合した内容にするために、補修を求められたり、場合によっては契約解除や損害賠償を請求されるケースもあります。
仲介の場合は、この契約不適合責任に問われるリスクがありますが、買取の場合は契約不適合責任に問われることはありません。
買取の場合は、買主が宅地建物取引業者のため、契約不適合責任が免除されるのです。
このようなリスクを回避できるのは、買取のメリットの1つといえるでしょう。

メリット3:近隣住民に知られる可能性が低い

不動産売却をご検討中の方のなかには、できれば近隣住民などに知られることなく売却したいと考えている方もいらっしゃるでしょう。
買取であれば、知られることなく売却することも可能です。
買取は、前述したように売却活動が不要です。
そのため、インターネット上や広告チラシなどで宣伝する必要もなく、かつ内覧会などもありません。
また、仲介に比べると短期間で売却できるため、周囲に知られるリスクを大幅に減らすことができるでしょう。

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仲介と比較したときの不動産買取のデメリットとは

仲介と比較したときの不動産買取のデメリットとは

買取はメリットが多いのが特徴ですが、デメリットもいくつかあります。
買取のデメリットは、主に以下のとおり2つあります。

  • 売却価格が安くなる
  • 買取できない物件もある

それぞれ買取のデメリットについてご説明します。

デメリット1:売却価格が安くなる

買取の最大のデメリットといえるのが、売却価格が安くなってしまう点です。
仲介の場合は、市場価格に近い価格で売却することが可能です。
一方で買取の場合は、市場価格のおよそ1~3割程度安くなります。
買取が安くなってしまう理由は、不動産会社は買い取った物件に付加価値(リフォームなど)を付けたうえで、再度販売することを目的としているからです。
また、再度販売のリスクやそれにかかる経費などを考慮して、市場価格よりも安くなってしまうことがあります。

デメリット2:買取できない物件もある

買取はどんな物件でも買取できるケースが多いですが、なかには買取不可の物件もある点がデメリットです。
たとえば、以下のようなケースは買取できない場合があります。

  • 再度販売しても需要がないエリア
  • 再建築不可物件
  • 利益が見込めない物件
  • 築年数が古く大掛かりな改修が必要
  • 事故物件である

前述したように、不動産会社は不動産を再度販売する目的で買い取っています。
そのため、再度販売しても需要が少ないようなエリアや、利益が見込めない場合は買取できないことがあります。
そのほかにも、老朽化が激しく大掛かりなリフォームが必要な場合も、買取不可としている不動産会社もあるため注意が必要です。
また、再建築が不可能な物件や事故物件のような訳あり物件の場合も、需要が見込めないため買取が難しいでしょう。
ただし、買取できるかできないかは不動産会社によって異なるため、買取をご希望の場合はまずは不動産会社にご相談ください。

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まとめ

不動産を売却する目的は同じものの、買取と仲介では売却方法や特徴が異なります。
買取の場合は仲介と異なり売却活動が不要なため、短期間で売却できる点が大きなメリットといえるでしょう。
一方で、買取は売却価格が安くなってしまうデメリットがあるため、価格が安くなってでもすぐに売却したい場合には買取を選択することをおすすめします。
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