不動産売却が長引く原因とは?売却期間の目安と対処法を解説

2023-12-23

不動産売却が長引く原因とは?売却期間の目安と対処法を解説

この記事のハイライト
●不動産売却にかかる期間の目安はおよそ3~6か月である
●不動産売却が長引く原因は販売価格が高いことや売り出す時期や条件が悪いことが挙げられる
●不動産売却を長引かせないためには販売価格や内覧時の対応の見直し、不動産会社による買取を検討してみる

不動産売却を始める際に気になるのが「どのくらいで売却できるのだろうか」「長引いたらどうしよう」などの疑問や不安ではないでしょうか。
売却にかかる期間は、物件の状態だけでなく販売価格や売り出す時期、立地などの影響を受けます。
そこで、不動産売却にかかる期間、売却が長引く原因と対処法について解説します。
西宮市中心に近隣地域で不動産売却をご検討中の方は、ぜひ参考になさってください。

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不動産売却は長引くこともある?売却にかかる期間とは

不動産売却は長引くこともある?売却にかかる期間とは

一般的に不動産売却にかかる期間は3~6か月とされていますが、実際はそれ以上かかることも珍しくありません。
売却をスムーズに進めるためにも、売却の流れと期間の目安を把握しておくと良いでしょう。
ここでは、不動産売却をすることを決めてから買主へ引き渡すまでの流れに沿って、どのくらいの期間が必要なのか解説します。
一般的には、不動産売却の流れと期間の目安は以下のようになっています。

  • 不動産売却査定~媒介契約:1~4週間
  • 売却活動~買主との条件交渉:1~3か月
  • 買主と売買契約:1~2週間
  • 決済・引き渡し:1~2か月

不動産の売却を決めたら、まずは不動産会社へ査定依頼をします。
査定は、売却する不動産がどのくらいの価値があるのかを把握し、その後の売却価格を決めるために必要です。
仲介を依頼する不動産会社を決めたら、不動産会社と媒介契約を結びます。
媒介契約には、一般媒介契約、専任媒介契約、専属専任媒介契約の3種類があり、レインズへの登録義務の有無や販売状況の報告の有無などが異なります。
媒介契約は売却を進めるうえで、自分に合った契約方法を選択することが大切です。
ここまでで、およそ1~4週間かかるのが一般的です。
不動産会社と媒介契約を締結したら、売却活動を開始します。
売却活動では、チラシやインターネット上で物件を紹介し、購入希望者を募集していきます。
その際は、問い合わせ件数などを確認し、売主自らができるだけ状況を把握しておくことが大切です。
希望者には内覧を開催し、条件交渉などをおこなっていきます。
この売却期間は買主が見つかるまでのため、1か月程度で買主が現れるケースもあれば、3か月以上と長引くこともあります。
買主が決まったら、次は売買契約の締結です。
売買契約では契約内容の確認や重要事項説明などがおこなわれ、条件に合意できたら契約書に署名・捺印します。
そして、この売買契約時に手付金として売却金の一部が支払れるのが一般的です。
買主との売買契約には、およそ1~2週間の期間を要します。
住宅ローンを利用して購入する場合は、このタイミングで住宅ローンの審査がおこなわれます。
住宅ローンの審査が通れば、残金の決済、物件の引き渡しがおこなわれば完了です。
ここまで、売却の流れとかかる期間をご説明しましたが、期間はあくまでも目安となる期間です。
そのため、目安の期間よりも長引くこともある点に注意しましょう。

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不動産売却が長引く原因とは

不動産売却が長引く原因とは

不動産売却にかかる一般的な目安の期間がわかったところで、それよりも長引いてしまうケースとはどんな原因が考えられるのでしょうか。
一般的に不動産売却が長引くとされる原因には以下のようなことが挙げられます。

  • 販売価格が相場よりも高い
  • 売り出す時期が悪い
  • 条件が悪い

それぞれの原因をご説明します。

原因①販売価格が相場よりも高い

販売価格が相場よりも高いと、割高だと思われ売却が長引く可能性があります。
相場より高く売り出している際に多いのが、リフォーム費用などを上乗せして売り出しているケースです。
売却前にリフォームを施し、リフォームにかかった費用を販売価格にプラスして売り出している方がいらっしゃいます。
しかし、購入希望者の多くは、できるだけ安く中古物件を購入して自分好みにリフォームをしたいと考えている方も多いです。
そのため、そのような方からは対象外とされ、買い手が見つからないケースも珍しくありません。
売却開始から数か月経過しても買主が見つからない場合は、価格を値下げすることになってしまいます。
また、何度も値下げを繰り返していると、更なる値下げを期待される可能性もあるため注意しなければなりません。

原因②売り出す時期が悪い

不動産売却では、需要が高まる時期とそうでない時期があります。
そのため、売り出す時期によっては売却が長引く可能性があるため注意しなければなりません。
不動産の需要がもっとも高まる時期は、新たな新生活を迎えることが多い春頃です。
この時期は就職、転勤、引っ越しなどが重なる時期のため、不動産が売れやすい時期といえます。
一方で、需要が少ない時期は夏や冬です。
この時期から売り出し始めても、そもそもの需要が少ないため長引く原因となってしまうでしょう。

原因③条件が悪い

物件の条件が悪いことも長引く原因の1つです。
たとえば、築年数が古く老朽化が進んでいるような物件は、金融機関の融資が受けにくくなるため買主が見つからない可能性があります。
また、近くに最寄り駅や学校、スーパーマーケットなどがない場合も、売れ残りやすく売却が長引く傾向にあります。

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不動産売却が長引く場合の対処法

不動産売却が長引く場合の対処法

不動産売却を長引かせないためには、以下の3つの対処法をおこなってみましょう。

  • 販売価格を見直す
  • 内覧対応を見直す
  • 仲介が難しい場合は買取も検討する

それぞれの対処法を順番にご説明します。

対処法①販売価格を見直す

相場に対して高めに販売価格を設定している場合は、適正価格に見直すことが大切です。
ただし、長く売れ残る可能性がある場合は、早めに販売価格を下げておくのも良いでしょう。
不動産は時間が経てば経つほど資産価値が下がってしまいます。
そのため、思い切って値下げしてみるのも1つの方法です。
なお、前述したように少しずつ価格を下げていくのは、売却が長引く原因になるためおすすめしません。

対処法②内覧対応を見直す

物件の問い合わせ件数は多いものの、内覧から契約に至らないといった場合は、内覧時の対応に問題がある可能性があります。
そのため、内覧対応を見直すことが大切です。
内覧に向けて掃除や整理整頓はしっかりできているのか、汚れが溜まりやすい水回りはきれいになっているのか、など再度確認しましょう。
物が散らかっていたり、水回りが汚れていたりすると良い印象を受けません。
汚れが落ちにくいところはハウスクリーニングを利用するなどして、徹底的にきれいにしておきましょう。

対処法③仲介が難しい場合は買取も検討する

仲介での売却が難しい場合は、不動産会社による「買取」を検討してみると良いでしょう。
買取は、個人の買主を探す必要がなく、不動産会社が直接物件を買い取る方法です。
売却活動が不要なため、即座に売却することもできます。
ただし、仲介時に比べると売却価格が2~3割程度下がってしまいます。
売却価格が多少下がってでも、すぐに売却してしまいたい場合は買取を検討してみるのも1つの方法です。

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まとめ

不動産売却にかかる一般的な期間は3~6か月程度ですが、物件によってはそれ以上長引くこともあります。
とくに販売価格が高すぎたり売り出す時期を誤まったりすると、売却が長引く原因になるため注意が必要です。
スムーズに売却するためには、原因に合った対処法をおこなったり、不動産会社による買取を検討してみると良いでしょう。
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