2024-09-26
不動産の売却は人生のなかでも、経験することが少ないでしょう。
不動産の売却が初めてだと、売却の流れやどのくらいの期間がかかるのかが分からない方も多いかと思います。
この記事では不動産売却の流れや期間にくわえて、媒介契約の種類と売却活動のコツや注意点をご紹介します。
\お気軽にご相談ください!/
不動産の売却を決めたら、まずは不動産会社に相談と査定の依頼をおこないましょう。
不動産会社への相談や査定の対応で不動産会社を見極めるのがおすすめです。
売却の依頼をしたい不動産会社が見つかれば、不動産会社と媒介契約を結びます。
媒介契約には「一般媒介契約」「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」の3種類あります。
一般媒介契約は複数の不動産会社に依頼ができる契約です。
手厚いサポートが受けられないのがデメリットですが、築浅物件や人気のエリアにある不動産だと、各不動産会社が競って売却活動をおこなってくれる可能性が高い点がメリットです。
専属専任媒介契約と専任媒介契約は、一社の不動産会社と契約します。
レインズへの登録義務と、進捗状況の報告義務があるので、手厚く売却活動をおこなってもらえるのがメリットです。
築年数が経っている不動産や売れにくいエリアにある不動産の売却におすすめの媒介契約です。
弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧
\お気軽にご相談ください!/
媒介契約を結んだら売却活動のスタートです。
不動産会社はレインズや自社ホームページに不動産情報を掲載したり、折り込みチラシ利用たりして不動産を宣伝します。
また、手持ちの顧客リストから、売却したい不動産が希望に合いそうな顧客へセールスします。
購入希望者が見つかると内覧をおこないます。
内覧のために、部屋の掃除をしたり、ハウスクリーニングをしたりして準備をします。
内覧当日は明るい時間帯を選んで室内を明るく見せて不動産の魅力をアピールするのがおすすめです。
購入希望者には気持ち良い接客で対応して良い印象を与えられるようにしましょう。
弊社をご利用いただいたお客様からの嬉しいお声です|お客様の声
\お気軽にご相談ください!/
不動産の売却が完了するまでに要する期間をそれぞれご紹介します。
不動産の売却を決めてから売却が完了するまでには一般的に約3か月~6か月の期間を要するといわれています。
不動産の売却を決めてから不動産会社に相談と査定依頼をし、媒介契約を結ぶまでには約1週間から1か月の期間がかかるでしょう。
次に売却活動がスタートして内覧をおこない、買主と売買契約を結ぶまでには約3~5か月間の期間を要します。
最後に決済から不動産の引き渡しまでには約2週間~1か月は必要です。
しかし、上記の期間よりもさらに時間がかかることもあります。
弊社の会社概要・代表挨拶はこちら|会社概要
不動産売却には、不動産会社と媒介契約を結び、売却活動をおこない、買主と売買契約を結んだ後に不動産の引き渡しをしたら完了です。
売却には一般的に3~6か月の期間がかかるといわれています。
大まかな流れを理解して余裕を持って売却活動をおこないましょう。
私たち「西宮市不動産売却ナビ」は、西宮市を中心に不動産の売却をおこなっております。
不動産売却でお困りの方はお気軽にご相談ください。